サーツのご紹介

分野別会員紹介

太田 勤 (おおた つとむ)


賛助会員
構造設計 
堀江建築工学研究所 代表取締役
専門分野 構造設計、耐震診断
こんな活動ができます/技術指導・講師・研究など ・構造設計、耐震診断、各種鉄筋金物(定着、開口補強金物)の技術に関する講師、技術指導
経験・実績 ・構造設計
 14階建SRC造シティホテル/19階建S造体育館ホテル複合施設/
 120mのRC煙突設計/HiRC工業化住宅/地下3階SRC造地上14階S造商業ビル 他
・耐震診断
 ワッフルスラブを用いたRC造建物の耐震補強/公団の耐震診断マニュアル作成・サポート/
 既存建物の改修ランクを定めるための基準作成/県庁舎免震ダンパー可能性の検討/通信鉄塔・局舎の耐震診断マニュアル作成/総合運動場硬式野球場補強計画 他
・研究開発
 薄肉PCa版を用いた3階建工業化住宅の開発/高強度せん断補強筋の開発/
 高張力鋼を用いた高層建物の試設計/鋳鉄製の定着板を用いた鉄筋の機械式定着・工法の開発/
 ストッパー付免震建物の振動性状に関する研究 他
現在の職業など
(退職時の職業など)
(株)堀江建築工学研究所 代表取締役所長
資格 ・一級建築士
・建築構造士
略歴 ・1970年3月  芝浦工業大学建築工学科卒業
・1970年4月  ⑭小高研究所入社
・1976年1月  ⑭堀江建築工学研究所設立に参画
・1982年7月  同 取締役部長    
・1990年1月  同 代表取締役所長

この間 (社)日本建築学会関東支部構造部会委員、
    (財)日本建築防災協会既存建物耐震診断委員会委員 
     SPRC 委員会委員、千葉、埼玉、鳥取、島根北陸地区判定委員
     その他(社)日本建築構造技術者協会、(社)建築研究振興協会
     公団、大田区、群馬県等で耐震、耐久性等の委員会に参画

論文・著作など 構造設計、耐震診断結果及び鉄筋金物の使用に際し、技術的に中立な立場で適正な評価および普及を計りたいと考え入会しました 

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