菅野  忠(すがのただし)
 正会員
◆専門分野◆
 構造設計

◆こんな活動ができます/技術指導・講師・研究など◆

・ 建築構造、耐震工学、地震工学の研究開発および設計に関する活動をします。
・ 超高層ビル、高層RC造共同住宅、一般ビルの全ての分野の構造設計をカバーします。
・ 協会基本活動と会員登録制活動の両方を行います。
・ 「社会教育活動」
都市防災の面から、過去の地震被害から学ぶことをスライドを使用して解説します。
・ 「教育普及活動」
若手技術者を対象に、動的解析の基本から応用(超高層建物、制震構造、免震構造、性能設計における新検証法等)までの講座を開くことができます。
・ 「情報発信活動」
耐震構造百年史を映像化する計画があります。
・ 「技術相談―2−」
耐震設計に関する技術相談に応じます。
・ 「技術指導・調査研究・講師派遣」
建築構造、特に耐震設計に関する要請におうじます。
・ 「審査・認定等の事業参画の検討」
事業参画が出来るような組織作りを検討します。

◆経験・実績◆

1970年、最高裁判所庁舎、7階、RC造、RC耐震壁による巨大構造物、大法廷屋根のみS造
・1972年、三井新宿ビル、55階、S造、S造ラーメン+スリット壁、短辺妻側に大ブレースを配す
・1974年、帝人ビル建設工事、17階、S造、純ラーメン構造、短辺3スパン、長辺5スパン
・1974年、池袋副都心再開発事業、オフィス棟、60階、S造、S造ラーメン+スリット壁
・1976年、真駒内緑町団地、11階、RC造、RC造純ラーメン構造
・1977年、サンシティG棟、25階、RC造、RC造純ラーメン構造
・1980年、赤坂二丁目計画、18階、S造、S造ラーメン+スリット壁
・1980年、川崎日航ホテル、20階、SRC造、柱SRC、はりS造、純ラーメン構造
・1981年、東京ガスビルディング 27階、S造、S造ラーメン+スリット壁
・1992年、ザ・シーン城北、43階、RC造、高強度コンクリート、高強度鉄筋を用いた純RCラーメン構造

◆現在の職業など(退職時の職業など)◆

・日本建築センター審議役 元鹿島建設設計本部技師長

◆資格・受賞など◆

・ 工学博士(東京大学)
・ 1級建築士
・ 建築構造士

◆略歴◆ 

・ 昭和39年3月 東京大学工学部建築学科卒業
・ 昭和45年3月 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程修了
・ 昭和45年4月 鹿島建設株式会社 入社
・ 平成 9年6月 鹿島建設株式会社 設計・エンジニアリング総事業本部 技師長
・ 昭和55年4月〜昭和63年9月 東京都立大学非常勤講師(学部)
・ 平成 元年4月〜平成 2年9月 東京都立大学非常勤講師(大学院)
・ 平成 5年4月〜平成10年9月 日本大学大学院生産工学科非常勤講師

◆論文・著作など◆

-著作-
・「地震荷重―その現状と将来の展望」 日本建築学会編集
    丸善株式会社 昭和62年11月20日発行
    執筆担当部 5.6節「転倒モーメントと基礎の浮き上がり」pp.268〜278
・「建築構造計算実例集[2]鉄骨構造編」 小高昭夫、佐藤邦昭、矢野克己編著
    鹿島出版会 昭和63年11月30日発行 
    執筆担当部 2章「構造設計」pp.15〜112
・「複合構造の設計」 佐藤邦昭編著  
    鹿島出版会 1991年2月10日発行
    執筆担当部 2章「構造計画と耐震設計」pp.15〜35.
・「建築物の地震被害」都市・建築防災シリーズ 第2巻 
    鹿島出版会 1996年09月05日発行
    執筆担当部 第1章「建築物の耐震性の現状」pp.9〜18.
-論文-
・むつ市庁舎の十勝沖地震被害に関する解析的研究、日本建築学会論文報告集、
第169号、pp.21〜29、昭和45年3月、共著・今井 弘
・有限要素法による鉄筋コンクリート部材の3次元弾塑性解析(その1.解析法と数値解析例)、日本建築学会論文報告集、第249号、昭和51年11月、共著・ 武藤 清/宮下 丘/井上範夫
・1978年の宮城県沖地震で観測された波形の分析、第1報 近接3地点の波形比較、日本建築学会論文報告集、第291号 pp.45〜52、昭和55年5月、共著・武藤 清/宮村正光/花島 実/源栄正人
・高強度材料を用いた超高層鉄筋コンクリート構造技術の研究開発、日本建築学会技術報告集、第3号、pp.98〜103、1996年12月、共著・別所佐登志/大川 潤/加藤友康