| Ｑ) |
バルコニー先端にひび割れが目立つようになったが、これは欠陥では？窓の角の亀裂がだんだん大きくなってきたような気がする。このマンションは大地震でも大丈夫だろうか？ |
| Ａ） |
マンションは建設時期によって設計の基準値に相違があり、安全性が異なる場合があります。耐震診断を行いあなたのマンションの構造安全性を検証します。
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| Ｑ) |
大規模修繕委員会の委員に選ばれたけれど、どのような仕事をどのように進めればいいのですか。
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| Ａ） |
大規模修繕委員会の役割を知ることから初めて、会議の進め方、具体の仕事の取組み方までやさしくコンサルティング致します。
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| Ｑ) |
会計担当理事なのですが、大規模修繕について管理会社が提出した見積額は積立金の総額を超えていて、一時金の徴収が必要になりそうです。臨時総会を開催しても、一時金徴収の議案を可決できるかどうか心配です。
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| Ａ） |
見積もり書の適正さのチェックを行います。さらに、段階的な修繕工事の提案や公的な資金調達のアドバイスなど、住民の皆様のコンセンサスが得られそうな提案をご用意致します。
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| Ｑ) |
マンションの玄関をオートロックにしたい、ホールのデザインを更新したい、エレベーターをリニューアルしたい、ポーチの階段脇にスロープが欲しいなど新しい機能やバリアフリーに関する検討をしたいのですが？
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| Ａ） |
時代に取り残されたマンションでは資産価値は下がるばかりです。
マンションについてもハートビル法が適用され、バリアフリー設計の導入が勧められています。
新しい機能やバリアーフリー設計を採用する場合は、最新情報を収集して現実的で効果が高いものにすることが望まれます。「修繕と改良」の双方をバランスよく取り入れた大規模修繕を進めるためのアドバイスを致します。
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| Ｑ) |
大規模修繕委員会にさまざまな修繕と改良の希望が寄せられていますが、全てを行うには積立金が不足しています。アンケートを行って要求を絞り込みたいのですが。
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| Ａ） |
項目を絞り込むにあたって区分所有者の意見を聴取するアンケートは、区分所有者の「思いつき」ではなく「厳選した上での意見」を聴きだすものでなくてはなりません。そのため改修項目ごとの予算・改修の効果・工期などのイメージを添えて行う必要があり、一種の企画・設計の内容が含まれます。経験豊かな技術者がビジュアルな資料を添えたアンケート調査のアドバイスをします。
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| Ｑ) |
まもなく築後20年を迎えるマンションですが、給水管の経年劣化などとともにキッチンや給湯設備などの設備の陳腐化への不満がありますが、はたして最新の設備方式が採用できるのでしょうか？
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| Ａ） |
新しい設備方式の採用の可能性を検討し、さらに「マンションの価値管理」の視点から、その採用コストとランニングコストを計算し、更新メリットを総合的に判定します。 |
| Ｑ) |
大規模修繕委員会を進めてゆく上で、対外的に様々な書類を発信しなければならないことに気が付きました。なにか適当なサンプルはないでしょうか？
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| Ａ） |
大規模修繕委員会が作成する書類には、�〃�物調査・診断業務参加依頼書、��改修設計業務参加依頼書、�Ｂ腟�模修繕工事業務参加依頼書、�じ従貔睫整篤盻顱〒ヂ腟�模修繕工事見積要綱書 などがあります。特に�ヂ腟�模修繕工事見積要綱書は、工事の内容と金額の根拠となる仕様書で大切な書類です。これらの書類の雛形を提供し、また書類作成のお手伝いを致します。
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| Ｑ) |
１０年目に入り、管理会社から大規模修繕計画案が提案されました。管理会社からの説明では屋上の防水も再度施工し、外壁のタイルが落ちていないのに足場を掛けて全面打診検査をするようです。本当に必要なのでしょうか？
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| Ａ） |
建物は経年上の一律な大規模修繕を行うのではなく、そのマンション毎に施工状況やその後の維持メンテナンスなどにより、改修設計や仕様は異なります。建物診断により改修項目を的確に判断して過剰な費用をかけずに現在の最適な施工を提案することが出来ます。 |