最近,私の読んだ本 ・・・・本間繁敏


■ 不幸になる考え方をやめる!/著者:本多時生
■ 発行元/アルファポリス
■ 四六判 190頁= 1,260 円(税込)

 今回、投稿依頼を受けた際に、最近本を読む時間がなく困ってしまった、というのが本音でしたが、一寸前に家内がコーチングという仕事をしていた時に、たしか一時に20冊ほど購入した中の1冊にあったもので、タイトルが気になり読んだこの本をご紹介します。

 筆者が言うところの「不幸になる考え方をやめる!」とは、日常の様々な場面で、少しでもイヤになる(感じる)時間を減らして、その分の時間を幸せになる(感じる)ために使うということで、少しでも幸せと思えるような生き方をすることが大切なのでは、ということでした。

 人にはそれぞれ性格があり、不幸になる性格として“イライラする”とか“くよくよする”があり、その性格を変えることが出来れば、ちょっとしたことにもへこたれずに済むはずなのですが、そうはいっても今さらその性格を変えるということは困難です。そこで「性格」を変えようとするのではなく、そういった考え方をしてしまう「クセ」と認識し、自分自身が気をつけることで、その「クセ」があることを自覚することができれば、少しでも気が楽になるといっています。簡単にいうと「消極的な考え方をするクセ」から「積極的な考え方をするクセ」にすることで、幸せを感じる時間をつくることが出来るといっていますが、私にはかなり難しそうです。

 仕事においてもプライベートにおいても、人と接しないことはなく、それぞれ違った「性格」や「クセ」があるわけですから、なかなか簡単に幸せと感じることは少ないことは明白です。そういった中でも少しでも楽しく仕事をして、また家族や友人と楽しいと感じることができる時間を少しでも多くつくるためには、人に頼り任せるのではなく、自分でそうなるように努力することが大事であるとこの本を読み感じています。